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思い出のぺんぎんガム

2008年08月20日/ おもしろ思い出話

10年ぐらい前の話
当時19歳の私
友達の家の前で、友達を待ちながらボォ-ッとしてた時
ホームレスの、おじさんに話し掛けられた。

ホ「ガムを買わないか?」
バ「いくらですか?」
ホ「50円でいいよ」

少し考える...

バ「500円渡すから、
1個ちょうだい」
ホ「10個買うのか?」
バ「1個でいいです、おつりはいりません」
ホ「兄さん、ありがとう」
感謝しながら
去って行くおじさん。

しかし、5分ぐらいガムの
包装を確かめる私。

開けた形跡は無い...

とりあえず食べずに保管して、次の日バイト先に持って行った。
後輩2人にガムをあげる
(毒味)
嬉しそうに食べる後輩

バイトが終わって後輩の体は大丈夫そうだったので、
自分でも食べてみた。

それから後輩に、
ホームレスの話をした。
後輩「先輩優しいっすね!!んっ??そのガムってさっきのガムですか?」
バ「そうだよ!!!」
後輩「あんたは最低だ」

よい子は真似しないでネ★


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Posted by バームクーヘン at 12:16│Comments(0)
 
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